Singapore Airlineで羽田へ

Changiに着いたら、“Singapore Airlineのスタッフが声をかけてくれました。腕に黄緑色のリボンを付けられ、バギーでGateまで送ってくれました。予定は11:00 Penang発で12:15 Changi着。羽田行きの便は12:55発なのでTransitが短時間だと思っていたが、Penang発を一時間遅れても間に合いました。因みに、Changiに着いたのは1時10分。機内を出るのはTransitをしない乗客が最初でその次にTransitする人です。結果、羽田行きのフライトは1:55PM発はDelayなしで離陸しました。あっぱれ!


チャンギエアポート内も寂しい状態

ゲートには自分以外に2名の搭乗者がいるだけ


これが、Singapore Airlineスタッフが巻いた黄緑色の紐です。いつ外したら良いのか判らず、付けたままで日本へ向かいました。

Scootでペナンからシンガポールへ

久し振りの搭乗。コロナ禍だとつくづく思わせる機内。席には菓子パン、チョコレート、缶ジュース二本が袋に詰め込まれて席に置いてありました。それとCare Kit。サニタイザー、マスクが支給されます。


マスク、サニタイザーが入っています

マレーシア出国

Penang International Airportはコロナ禍で静寂。ライトが一部しかついておらず、空港内のショップは全てClose。チェックインカウンターは何処?とチェックカウンターを探してしまうほど。チェックインカウンターは並ばずに直ぐにチェックインへ。
ここでPCR-TESTの陰性証明書の提示を求められました。日本政府フォーマットの結果書とBP Healthcareからの結果書を渡して、何か写真を撮ってました。レコードだとか言っていたが何のためなのかは判りません。また、チェックイン時に渡航記録(?)なのかSCOOTのフォーマットに署名もさせられます。

静寂なPenang International Airport

静寂な空港内

Immigrationも静寂。出国時にMyEntryで発行したExit & Return Malaysiaのドキュメントとかの提示を求められるのかと思っていたが、いつもの出国と変わらず。“Go back to Japan?”
と聞かれたので、“はい、でも7月にはマレーシアに戻ってくる”と告げたが、“60日以内であれば問題ないね“と言われただけで出国完了。あっさり、大丈夫かな?
Singapore行きのGateも静寂。およそ20名強の乗客の様です。外は大雨で嫌な予感。Singapore行きの便はSingaporeから乗り入れるPenang行きの便が折り返しでSingaporeに行きます。10時20分にPenangに到着する予定だが、10時40分になっても一向に来ない。大雨はまだ続いています。離陸予定時刻11:00に“11時15分位に折り返し便が到着するので離陸時間が遅れます”とアナウンス。見事に嫌な予感が当たりました。
結局離陸は12;00PMで一時間遅れでの離陸。ChangiでSingapore Airlineのスタッフがサポートするので心配はありませんとSCOOTのスタッフが言ってくれましたが、大丈夫か?